タイヤまめ知識

お客さまのカーライフに役立つ、タイヤのまめ知識です。

どうなる古タイヤ

気になるタイヤのリサイクル率は約89%。
回収されたタイヤの多くは、専門の廃タイヤ処理業者に引き取られます。一部のタイヤメーカーでも廃タイヤの処理を行っています。 廃タイヤは、セメント焼成用や、タイヤ工場・製紙工場で石炭のかわりに燃料として再利用したり、すり減った表面をはり替えて、更生タイヤとして再利用されています。

タイヤはなぜ黒い?カラフルなタイヤはないの?

タイヤが黒いのは、ゴムに練り込まれている「カーボンブラック」のため。 このカーボンブラックはタイヤの性能をよくするために必要なものなのでタイヤは黒いのです。 ホワイトレタータイヤ(タイヤの側面に白い輪っかを付けたもの)や、トレッド(道路に面した部分)の一部をカラーゴムにしたタイヤもありました。 一部、食品加工などの工場で活躍するリフトで白いタイヤも活躍中ですが、本来の性能がすこし犠牲になっています。いつかカラフルなタイヤができるといいですね。

タイヤ保存のポイント

タイヤ保管のポイントは大きく分けて2つ。 「ゴムの劣化を防ぐこと」と、「タイヤの形が崩れないようにすること」。
では、具体的にいうと、

  1. 空気圧を指定空気圧の半分程度に下げる
  2. ホイールに組んだままで保管する
  3. 直射日光や雨を避けて保管する
  4. 平らなところに保管する

これらを守って保管すればタイヤが長持ちします。最適な保存方法が分かっても、タイヤを置いておくスペースがない! そんなお客様のために、長輪はトランクルーム(タイヤの保管)サービスをしております。

ドライエアーで、寿命長持ち・性能向上!

当社では、圧縮空気をエアドライヤーへ通す事により、ドライエアー(乾燥空気)にした状態でタイヤに充てんしております。
タイヤ内の空気に水分が含まれていると温度変化によって、水分が含まれていない場合より膨張、収縮が起きやすいくなります。 空気圧の変化により、タイヤの接地面積の変化による走行性能の悪化、またそれによって引き起こされる偏磨耗の発生、それから乗り心地の悪化等の原因となります。

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加えて、タイヤの中の空気は、徐々にゴムを透過していき、やがて大気中に放出されることで、空気圧の低下を引き起こします。 空気がゴムを透過し大気に放出される過程で、その空気に水分が含まれていると、スチールコードに錆が発生しやすくなります。 スチールコードに錆が発生した場合、セパレーション(右図内下記参照)、最悪の場合バーストの原因となることがあります。
セパレーションやバーストが起きる要因は他にも多くありますが、原因の一つを除く事が出来、寿命を伸ばす事が出来ると考えております。 また、前述致しました、内圧の変化によって起きる偏磨耗を抑制できる事も、寿命を延ばせる大事なポイントです。

F1のタイヤ

F1ことフォーミュラ1で使われているタイヤには大きく分けて「ソフト」「ミディアム」「ハード」、これらドライタイヤに加えて、排水用の溝(グルーブ)を設けたレインタイヤがあります。ちなみに、「ソフト」といっても市販の乗用車用のものよりずっと固いタイヤです。
F1タイヤに充てんされるものは話題の“窒素”は主流ではなく、エアードライヤーで乾燥させたエアーを使用しています。当然、長輪もエアードライヤー使用のエアーをほとんどのタイヤに充てんしています。

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